長崎県大村市大坂歯科医院院長の大坂です☺️
5月9日、「プロジェクトV」鑑賞後、「ジェントルメン」を鑑賞致しました🤗
写真は全て公式サイトから拝借致しました😁
正午を過ぎてもロビーは閑散と致しております😆
スクリーン内もこの有り様です😓
「シャーロック・ホームズ」「コードネームU.N.C.L.E.」のガイ・リッチー監督が提供してくれた上質なクライムサスペンスです🤗
舞台はロンドン、マリファナを生産し販売して巨万の富を手に入れた麻薬王ミッキーが、引退を機に総額500億円相当の価値を持つ大麻ビジネスの全てを売却すると言う噂が広まり、チャイニーズマフィア、ロシアンマフィア、ゴシップ紙の編集長、私立探偵など、紳士面した悪人たちが利権を求めて動き始めます😆
物語の初めに、あちらこちらに打たれる布石に翻弄され、先の展開を予測させない、巧妙な構成🥰
バラバラな布石が次第に繋ぎ合わされ、観客が感じた謎や不安が次第に解き明かされ、トラップにかかっていた観客たちも、パズルが解ける度に、アレがコレに繋がるのか〜❣️と１つになって行きます🤩
まるで真っ白なジグソーパズルが完成に近づく喜びを感じるように、謎解きが進みます🧩
麻薬王ミッキー・ピアソンを演じているのは「評決の時」「コンタクト」「アミスタッド」「U 571」「マジック・マスク」「ダラス・バイヤーズクラブ」「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」「インターステラー」「ダークタワー」などに出演しているマシュー・マコノヒーさん😊
ミッキーの妻ロザリンドを演じているのは「ハンナ」「アンナ・カレーニナ」「フライト・ゲーム」「ヴェロニカとの記憶」「ダウントン・アビー」などに出演しているミシェル・ドッカリーさん🥰
ミッキーの周辺を調査した私立探偵のフレッチャーは、ミッキーの信頼する部下のレイモンドに調査結果を2000万ポンドで買い上げるよう、話を持ちかけます🤨
下衆な探偵フレッチャーを演じているのは「モーリス」「ベンガルの夜」「スピリット/傷だらけの栄光」「日の名残り」「フォー・ウェディング」「泉のセイレーン」「恋の闇 愛の光」「いつか晴れた日に」「ウェールズの山」「恋するための3つのルール」「ノッティングヒルの恋人」「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」「アメリカン・ドリームズ」「ラブソングができるまで」「噂のモーガン夫妻」「コードネームネームU.N.C.L.E.」「パディントン2」などに出演しているヒュー・グラントさん😚
とことん着古したレザージャケットが素敵でした😍
ミッキーの右腕レイモンドを演じているのは「ハロルド・スミスに何が起こったか？」「コールドマウンテン」「トゥモロー・ワールド」「パシフィック・リム」「クリムゾン・ピーク」「キング・アーサー」「パピヨン」などに出演しているチャーリー・ハナムさん😊
アマチュアの格闘技集団トドラーズのコーチを演じているのは「私が愛したギャングスター」「タイガーランド」「アメリカン・アウトロー」「ジャスティス」「マイノリティ・リポート」「フォーン・ブース」「S.W.A.T.」「イノセント・ラブ」「アレキサンダー」「マイアミ・バイス」「ヒットマンズ・レクイエム」「D r.パルナサスの鏡」「トータル・リコール」「メアリーと秘密の王国」「ウォルト・ディズニーの約束」「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」「ダンボ」などに出演しているコリン・ファレルさん😉
豪華メンバーの迫真の演技も素晴らしい❣️
「プロジェクトV」同様、絶対に面白い作品だと思います🥰
是非劇場の大画面でご覧くださいませ🙇🏻
😎
本日5月16日。
まずは「どうでもいいような話」から書きますが、実は今日は私たち夫婦の結婚記念日なのでした。
入籍したのは4月で結婚式はその1カ月後、地元の神社で身内だけで行いました。
清々しく晴れ渡った「いいお天気」だったことを思い出しますね♪
もう20年以上も前、大昔の思い出ですけど(^^;
今から3年前、2018年5月16日。
郷ひろみさん、野口五郎さんと共に「新御三家」と呼ばれ、1970年代から男性トップアイドル歌手として数多くのヒット曲で一世を風靡した「西城秀樹」さんがお亡くなりになりました。
急性心不全。まだ63歳という若さ。
長く過酷な病魔との闘い…
2度の脳梗塞に見舞われ、右半身マヒ状態となりながらも、復活を誓って懸命にリハビリに励み、死の直前まで歌い続けたそうです。
「希代のスーパースター」と呼ぶにふさわしい大スター
同年5月26日に行われた告別式にはファンや関係者ら1万人以上が参列。
秀樹さんへの深い愛情、感謝を込めた最期の “ヒデキ" コールで永遠の別れを告げました。
当日は想像を絶する人の波。
会場に入り切れないファンの列が約3.5kmにもおよび、歩道を埋め尽くすほどだったそうです。
私がアイドル歌手に夢中になったのは多感な中高生の頃。
世代的に言うと、男性アイドルでは秀樹さんらの後に出てきた「たのきんトリオ」などジャニーズの時代になります。
ですから、秀樹さんのことは「世代のズレ」もあって、正直、詳しいことはよく知りません。
「情熱」あふれる歌とダンスで人々を魅了した秀樹さん。
私が小学生の頃、テレビ番組で「Y.M.C.A.」のポーズを真似したりして(^^)v
そんな懐かしい思い出はありますね♪
ある日…
ちょっと前の話になりますが、5歳年上で音楽好きの私の姉からこんな話を聞きました。
“これまでいろいろなジャンルの音楽を聴いてきたけど、メロディの美しさでピカイチと思っているのは、秀樹の「ブルースカイ ブルー」が一番だよ" って。
“これ以上の作品にまだ出逢ったことがない" んだと。
ブルースカイ ブルー (西城秀樹)
(’85 HIDEKI SPECIAL IN BUDOHKAN -For 50 Songs-)
＊追記: 1985年に日本武道館で行われたスペシャルライブの映像に変更しました。
「ブルースカイ ブルー」は、1978年8月25日にリリースされた秀樹さん26枚目のシングル曲。
当時、私はまだ小学4年生。
正直、サビの部分をわずかに記憶している程度で、なんというタイトルの曲なのかさえ、よく分かっていませんでした^^;
タイトルだけ聞くと何か爽やかなイメージがしますが、この歌は実はとても悲しい失恋ソングなのですね。
実らぬ恋の歌…
「今の人とは別れて自分と一緒になってほしい」と無茶を言う男の強い想いから幕を開けるこの歌。
当時の人気アイドル歌手が歌う曲としては、かなりの衝撃があったのではないでしょうか。
姉からそんなことを言われたので、早速 YouTube動画で聴いてみたんです。
秀樹さんって…
“こんなにいい声でこんなに歌が上手かったんだ"
そしてこの歌…
“なんと壮大で美しいメロディなのでしょう"
ブルースカイ ブルー (西城秀樹)
(すみません、いつの何の番組なのか分かりませんでした^^; でも私の中では、この歌の最も素晴らしい映像と思っています)
本当に素晴らしいメロディ♪…
そして、何よりも秀樹さんの魂のこもった熱唱に大感激しました(^^)v
当時の男性アイドルは「女性ファンにキャーキャー騒がれているだけの存在」とあまり高く評価されない風潮があったそうです。
なんという「大間違い…」
私はそう思います。
郷ひろみさんも野口五郎さんもそうですが、当時の歌い手さんの「歌唱レベル」のなんと高いこと。
私が高校生の頃「BOØWY」というロックバンドが大好きでよく聴いていました。
今、ふと思うのですが…
秀樹さんの声質や歌い方は「BOØWY」のボーカル「氷室京介」さんによく似ているなって。
私の気のせいでしょうかね(^^;
それからこんなエピソードもあります。
伝説の音楽番組「ザ・ベストテン」の司会を長くされていた黒柳徹子さんが秀樹さんについて、こんなコメントをされていたそうです。
「あんなに歌のうまい人はいない」
明菜ちゃんと秀樹さんの映像も少し調べてみましたが、残念ながら「世代のズレ」があるからでしょうか、共演しているシーンはそれほど多くないような印象でした。
【貴重映像】
秀樹さんのトーク中に後ろで明菜がすっ転ぶ
(ヤングスタジオ101 1986/4/20放送)
まずは「ある意味?」とても貴重とも言える映像から。
秀樹さんがNHKの歌番組に出演してトークしている最中に、後ろのほうで明菜ちゃんがイスから見事にすっ転ぶシーン(^^;
1986年ですから、ちょうど明菜が「おかっぱ頭」で「DESIRE」を歌っていた頃。
かなり恥ずかしそうな表情の明菜ちゃんでしたが、秀樹さんは自身がステージから落ちた時の話題にすぐにすり替えてくれる「神対応」
明菜のほうに注目が集まらないように気づかいが感じられる「心温まる」場面ですね♪
トワイライト ～夕暮れ便り～
(爆笑NGシーン ヤンヤン歌うスタジオ1983年)
秀樹さんと前川清さんがお医者さん役。明菜ちゃんは看護婦さん役。
といった楽しいコントが終わった後の「トワイライト」の歌唱シーンの模様。
秀樹さんも前川さんも「明菜ちゃんを絶対笑わせてやる」と妙にマジメな表情をして^^;
明菜も必死に笑いをこらえてなんとか頑張って歌ってみるも、やっぱり途中で我慢の限界となってしまい、大笑いになっちゃう愉快なNGシーン(^^♪
それにしても明菜ちゃんの「ナース姿」…ムフフ (*^^)v
こんなに可愛らしい看護婦さんなら、毎日でも病院に行きたくなります♪
アハハ～ 男性の皆さんは「うんうん」って、きっとうなずいてますね(^^)
トワイライト ～夕暮れ便り～
(夜のヒットスタジオ 1983/7/11放送)
先ほどの「看護婦さん動画」はNGで終わってしまったので(^^;
今度はきちんとした「トワイライト」の映像をお贈りしますね♪
夜のヒットスタジオで、恒例の冒頭メドレーでは、秀樹さんからバトンタッチされた明菜ちゃんの可愛らしい姿が(*^^)
そして、いよいよ「トワイライト」の歌唱シーン♪
もう本当に…
この頃の明菜ちゃんの「ポニーテール姿」はお人形さんよりも可愛らしい(*^^)v
まるで咲いたばかりの
「白いユリの花のよう」
まさに妖精のような愛らしさ♪
「ポニーテール」が一番似合っていた時期ですね。
さて、5月16日は秀樹さんの命日ということで、秀樹さんが残してくださった素晴らしい楽曲を今回ご紹介させて頂きました。
秀樹さんは私より13歳も年上の方ですので、私も当時のことがよく分かっていない部分も多く、皆さんが納得できるような立派な説明なんて…
きっと、うまくできなかったと思います(^^;
長年、秀樹さんを応援されているファンの方には、少々「歯がゆい」気分にさせてしまったかもしれません。
もしそうだとしたら、ごめんなさいね。
そこで「生粋の秀樹ファン」の皆さんの生の声を少しでもお伝えできれば、という想いで、こちらの動画もご紹介させて頂きますね(^^)v
【一周忌 特別編】
ブルースカイ ブルー (西城秀樹)
(一周忌 特別編 〜蒼い空へ〜)
私は小さい頃から「音楽」が大好きで、邦楽/洋楽を問わず、いろいろなジャンルの楽曲をそれなりにたくさん聴いてきたつもりです♪
「自画自賛」と言われるかもしれませんが「耳」には少し自負のようなものもあったりして。
だから、私が「この歌は素晴らしい」と心で感じた歌を、まだ知らない人にも是非聴いてほしいって。
“後世に残したい名曲"
素晴らしい楽曲というものは「時代を超えて受け継がれていくもの」だと信じています。
秀樹さんの数々の素晴らしい楽曲が再び脚光を浴びる日が来てほしいと願うばかりです。
最後にもう1つ。
数カ月ほど前の話になりますが、私の姉が是非リクエストしほしいと言うので、またまた「SPIKA」さんにお願いして弾いて頂いた「壮大で美しいピアノ」の演奏をご紹介させて頂きます(^^♪
ブルースカイ ブルー (ピアノ)
(SPIKAさんの素敵な演奏から)
西城秀樹さん、心よりご冥福をお祈りいたします。
五郎さんがおっしゃられたように、
“素敵なラブソング♪ 天国で極めていてくださいね!"
ブルースカイ ブルー / 西城秀樹 1978年
あの人の指にからんでいた
ゴールドの指輪をひきぬき
このぼくとともに歩いてと
無茶をいったあの日
おそれなどまるで感じないで
はげしさが愛と信じた
立ちどまることも許さずに
傷をつけたあの日
ふり向けば あの時の
目にしみる空の青さ思う
悲しみの旅立ちに
まぶし過ぎた空 思い出した
いたずらで人を泣かせるなと
大人から頬を打たれた
あの人も遠く連れ去られ
愛が消えたあの日
少しだけ時が行き
もう過去といえる恋の日々を
青空が連れて来た
もう二度と逢えぬあの人だろう
悲しみの旅立ちに
まぶし過ぎた空 思い出した
ラララ…
青空よ 心を伝えてよ
悲しみは余りにも大きい
青空よ 遠い人に伝えて
さよならと
青空よ 心を伝えてよ
悲しみは余りにも大きい
青空よ 遠い人に伝えて
さよならと
青空よ 心を伝えてよ
悲しみは余りにも大きい…
