まだある！ ホームアローンを便利にする6つのツール

２０１８・米　　　　　★★☆☆☆（2.6）

監督：ジェームズ・マクティーグ

出演：ガブリエル・ユニオン　　ビリー・バーグ　　リチャード・カブラル　　エイジオナ・アレクサス

２０１８年に公開されたアメリカ合衆国のスリラー映画。

監督はジェームズ・マクティーグ、主演はガブリエル・ユニオンが務めた。

２０１９年８月に、本作はシネクイントで開催された「樽出し生映画祭」で上映された。

（Wikipediaより抜粋）

本作は、レンタル作品でゴワス。　　やっと「シカゴ・ファイア」の後編も届きだした。　ふぅ～。

大富豪の父親を持つショーン・ラッセルは、母親が亡くなり、家を出てからは父親とは疎遠であった。

そんなある日、ウィスコンシン州に暮らしていた父親が亡くなり遺産を相続するために

娘と息子を連れて、父の邸宅へと向かった。

ショーンも家を出るまでは、此処で育った懐かしい自宅だったが、財産を守る為か、

人を信じられずにいた父親らしく、ハイテク警備が万全な自宅になっていた。

が、誰もいないと思った自宅に…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

４人の強盗がすでに邸宅に押し入っていたのだった…。

４人は金庫に未だ大金が眠っている情報を得、其れを盗みに入ったのだが、偶然の悪戯か

ショーン達が自宅を訪れた日に鉢合わせしてしまった…。

子供達を捕え、後は母親のショーンを捕まえて、金庫のある場所を吐かせれば、万事うまくいく。

そう考えた犯人達だったのだが…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本作も、おかん強し～ちゅ～作品でゴワス。　

でも、最近見た「」とはちょっと違うかな、やっぱ腐っても鯛で、少なくても

劇場上映された作品と（本作も映画祭では上映された）DVDスルーとは、違うよなって感じる。

でもね、得点は低いし、これからダメダメな部分を書きますが、私的には「ライリー・ノース」より

本作の方が好きでした。

実は、監督作品もお勧めしないけれど、私的には好きなんだよね～。

決してコメディではないけれど、「ホームアローン」か？って思う程な犯人達。

４人で一人前みたいな感じ。　ははは。

↑この人が一番危険な野郎。　ムショ友達で美味しい話で乗った。

スグに殺したがるし、酷い目に遭わせようと言う。

このおかんにして、この娘ありなんすけれどね。　　なかなかやるねん。　娘ッチも。

でも、ショーンが何故に父親と疎遠になったかも分からなければ、ショーンが此処まで動けるのは

何故なのかも全く分からん。

こう見えて、スゲェ戦えるおかんです。

息子がメカにかなり強いので、その辺も活かしてくれるともっと面白くなったのにな。

「ライリー・ノース」の時は、復讐の為に自分を鍛える旅に出てたじゃないですか。

そう言うシーンが１ミリもないのに「可哀想に、私が相手で」みたいな事も言う。

きっと腕に覚えがあるんだろうけれど。

例えばショーンの母親が、強盗に殺されたとかで、自分の身を守る為に…、とかがあればね。

終りの頃に旦那様が登場するんすけど。　　メッサデカイお方で、「おぉ～」って一安心したら

何の事は無い、ボコボコでした。

自分にないモノを求めたのか？ショーン。　ぶふふふ。

本作も、お口ポッカ～～んでサクッと見ると、面白いよ。　　考えるな！の精神でどうぞ。

Amazonプライムで、公開中だったがコロ
ナのせいで、映画館が閉鎖されている状況なので

「Fukushima 50」が見れるというニュースを見て、見ようかな？って思ったら、満額だったので

やめました。　　あははは。　　レンタルになったら見ますわぁ～。

（そんなどうでも良いお知らせ）　　満額でも見たいという貴方様はどうぞ～。

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もうさー、コロナの毎日で家で何度目かのホームアローン観ちゃうよね〜〜