にんにく あたらしい ふつうをつくる。

昨日発売された新刊。

たくさんのご感想をありがとうございます✨✨

みなさまの言葉に、胸いっぱいで、

もう感無量✨✨✨✨✨✨

＃鈴木真奈美

＃今を生きるメッセージ

と、タグ付けしていただければ、

インスタでもフェイスブックでもブログでも、

拝見し、「いいね！」させていただきます。

アマゾンで、早速レビューくださった、

kasiko24さん、sumireさん、Amazon Customerさん、

ありがとうございました。

今回も、アマゾンレビューにコメントくださった方には、

全てお返事していきますね✨✨

さて、今年の７月は、

晴天の日が少なく、ずっとジメジメした日が続いていますね。

いちはやく梅雨明けした沖縄は別とし、

この週末も、多くの地域で、

梅雨明け前のぐずついた天気になりそうです。

季節の変わり目のこの時期、

気圧の変化や寒暖差が大きく、

体調不良の方も多いと思います。

温度差が大きいと、

体温を一定に保つのにエネルギーを使うため、

疲れがたまりやすくなるのです。

ストレスが溜まりやすかったり、

イライラしたり、やる気が出なかったり、

むくみや頭痛、だるさ、眠気が続いたり・・・・

原因の多くは、

自律神経の乱れ、湿度、日照不足。

１．自律神経

梅雨時期は、気圧が下がり、寒暖差も大きく、

体温調整で自律神経に負担がかかりやすいです。

今年は、新型コロナの影響で、

慣れないことも多く、

自律神経の乱れにつながりやすいです。

2．湿気

湿気が多いと、皮膚から発汗がうまくできなくなり、

水分や熱が体内にこもってしまい、むくみの原因となります。

体が重く、だるくなるのです。

水太りのような状態になるので、体が重だるくなってしまうのです。

3．日照不足

体は日光を浴びると、「ビタミンＤ」を作り出します。

ビタミンＤは不足すると、

うつの症状が出やすくなります。

日照時間が少ないこの時期、

うつまでいかなくても、

なんとなく気分が晴れない、落ち込みやすくなります。

こんな時、おすすめしたいのは、

１）夏野菜、２）足湯　です。

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（１）体を温めるものを取る

冷たいものばかりとると体の冷えにつながり、

さらなる体調不良を引き起こす原因になってしまいます。

冷たい飲み物を控えたり、

体を温める食材をとることで、

発汗作用が促され、体のだるさを防げます。

おすすめは、ショウガやにんにく、唐辛子、ねぎ、鶏肉、鮭など。

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（２）利尿作用のあるものを取る

体にためこんでしまった余分な水分や

湿気によるむくみや体のだるさを解消してくれるのが、

カリウムの豊富な野菜や果物や、

カフェインの入った飲み物です。

カリウムの豊富な野菜や果物には、

夏野菜が多いのですが、体を冷やすことにつながりがちなので・・・

１）とセットで取るようにしてみて下さい。

カリウムは、きゅうり、すいか、とうもろこしなどの

夏野菜だけでなく、

納豆やアボカド、きのこ、じゃがいもなどにも、多く含まれます。

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（３）足湯

雨が続くと、

屋外でのお散歩や運動も難しいので、

体を冷やさない工夫を！

週末、ゆっくりできる方には、足湯をおすすめします。

洗面器やバケツにお湯を入れ、

差し湯用に、ポットのお湯も準備。

好きなアロマを数滴入れると、

香りに癒やされます。

お気に入りの本と温かい飲み物を用意し、

ゆったりリラックスタイムを。

じわじわ体があたたまっていきます。

私は、新刊が贈られてきてから、

午後、リラックスタイムとして、

新刊とハーブティーで、足湯タイムを過ごしています。

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体が整うと、心も落ち着いてきます。

その逆も、しかりで、

目に触れるもの（本、情報）など、

意識的に選ぶことで、

体にも影響がでてきます。

メンタルを整えるには、

この新刊を、ぜひお供に✨✨

季節の特性にあわせ、

必要なケアをしてみてください。

できる範囲でいいので。

それでは、また！

今日もいい日でありますように。

鈴木真奈美

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