『奴らを高く吊るせ!』(やつらをたかくつるせ!、原題:Hang 'Em High)は、1968年制作のアメリカ合衆国の西部劇映画。
主演のクリント・イーストウッドがイタリアに渡り、マカロニ・ウェスタンでスターになった後のハリウッド凱旋作品。
元保安官でカウボーイのジェド・クーパーは、牛を輸送中に突如9人の男たちに襲われた。
彼らはウィルソン元大尉他、牛泥棒を追ってきた男たちだった。クーパーは牛泥棒から盗品と知らずに牛を買ってしまい、ウィルソンの指示の下、クーパーは釈明も無視され私刑を受けた挙句、近くの木で縛り首にされてしまう。
吊るされて死にかけていたジェドは、たまたま通りかかった連邦保安官のブリスに助けられ、
護送中の囚人とともに、裁判所の前に見世物のように絞首刑台の並ぶ町に送られる。
そこでジェドは、フェントン判事から冤罪を認められて釈放されるとともに、判事直属の連邦保安官に誘われる。
フォート・グラントはオクラホマ準州に属していたが、その土地の広大さに反し、法の番人たる裁判所も連邦保安官も少なく犯罪が多発し、
なかなか州に昇格できずに判事は苦しんでいた。
クーパーは、自分を私刑にかけたウィルソンたちを合法的に探し出すために保安官となった…。
ジェド・クーパー クリント・イーストウッド
レイチェル インガー・スティーヴンス
ウィルソン元大尉 エド・ベグリー
アダム・フェントン判事 パット・ヒングル
ブリス連邦保安官 ベン・ジョンソン
カルフーン保安官 チャールズ・マッグロー)
ソフィー ルース・ホワイト
全7回 4回目
「夕陽のガンマン」に引き続き「続・夕陽のガンマン」を演じたクリントイーストウッド。
マカロニウェスタンは十分に楽しんだものの、いまいち満足は得られません。
アメリカでは、未だに彼の映画は酷評されていたからです。
ロサンゼルスタイムズで、大御所、チャールズ・チャップリンは、このように言っています。
「現在、公開中の『続・夕陽のガンマン』は、不出来で退屈で長ったらしい」
ニューヨーカー誌の女性映画評論家のポーリング・ケイルは、「このバカバカしくむごたらしい映画が、なぜそもそも西部劇と呼ばれるのか理解できない」と切り捨てました。
タイム誌の評価も見下したもので、レオーネの演出の才能を多少認めたものの、西部劇というアメリカの最も神聖な芝生に土足で踏み込んだ厚かましい映画と攻撃。
しかし、評論家等の罵倒に近い言葉をよそに、「続・夕陽のガンマン」は、大盛況。
批評家は理解できなかったとしても、観客はクリントが演じた「名無しの男」に魅力を感じたのです。
「3本のレオーネの作品は海外では成功した。しかし、ハリウッドに切り込むことは難しかった。映画業界はテレビに出ている俳優に偏見を持っていただけでなく、イタリア映画に出ているアメリカ人俳優は落ち目だとみなす風潮があった。フランス、イタリア、ドイツ、スペインの映画関係者は、ハリウッドのプロデューサーたちに、いつクリント・イーストウッドの映画をつくるつもりだと、いつも尋ねていた。そして、ようやくユナイテッドアーティスツから地味な作品『奴らを高く吊るせ!』の話が舞い込んだ」
(クリント・イーストウッド 談)
結果的には、低予算で仕上げられた「奴らを高く吊るせ!」はクリント・イーストウッドが「稼げる俳優」であることを証明したのです。
それでは、みなさん、ご機嫌よう。
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2019年3月、私は納得のいかない脅迫罪で逮捕され、3泊4日を三田警察署の留置場で過ごしている。
詳しくは、このブログの初期の記事を読んで頂きたい。
その後の2019年11月、警視庁と三田警察署の刑事ら10名により、名誉毀損の疑いで自宅と車2台のガサ入れをされている。
久しぶりのブログ投稿になるが、この間にも私の会社の関係者T君と三田警察署に伺ったりと様々な出来事があって、全ての出来事をブログ記事にする気力はない。
2019年11月22日に私の関係先事務所から押収されていたUSBメモリー10個を、2020年7月14日21時半、三田警察署から返還してもらいうために私も同席をしたが、生活安全課の職員からは、返したのだから責任を持って持ち主に渡すように告げられている。
返還されたUSBメモリーには女性の名前が記された物もあり、私の関係先事務所でアルバイトをする20代の女の子達の私物を、この生活安全課職員が私に責任を擦りつける発言をするから気分を害した。
2019年11月22日、T君の自宅と関係先事務所数々の物が押収された際、T君に提出された押収品目録交付書↓↓↓
持ち主の名前が記されているUSBメモリーなどを生活安全課職員に「返した」と言われても、取調室で渡されたUSBメモリーを私は初めて見た訳であり、持ち主と面識すらもない。
関係先事務所から押収された際に、私は立ち会っていた訳でも何でもないし、当然だが、T君だって持ち主のUSBメモリーを覗き見するような犯罪を犯している訳がない。
私とT君で全てのUSBメモリーの持ち主が特定できれば確実に渡すと伝えたが、生活安全課職員はUSBメモリーを私とT君に「返した」という認識でいる様子。
なので、持ち主を特定できずにUSBメモリーの責任の擦りつけられる可能性があるなら、持ち主不明のUSBメモリーだけは交番に届けたいくらい。
私とT君は生活安全課職員に「任せる」とも言われたが、全てのUSBメモリーの【持ち主特定】と【持ち主への宅配】を「任せる」という意味合いなら、少しは物事を頼む礼儀をわきまえて「知らない女性達の物だと思いますが、あなた方にお預けするのでお願いします。」とでも言うべきだ。
そもそも、ガサ入れというのは不特定多数が共用する施設からも、持ち主不在の状況で数々の物を押収される訳だから、無断で持ち去られて長期間の保管をされた【持ち主に対する謝罪と責任】が警察側になければおかしい。
USBメモリーが返還された際、なぜか私の関係者T君の名前が記された【捜査資料】を見せられたが、私は驚愕して動揺を隠せなかった。
まず驚いたのが、捜査資料の青いファイルが図鑑のように分厚くて資料の数が半端ないのと、あえて説明を省くが、雑にテーブルに置かれた瞬間から写真物が多いのを察知できた。
T君本人よりも、三田警察署の方がT君の事を詳しいのではないかと思ってしまうレベルの枚数だ。
この分厚いファイルの数ページを見せられたが、数ページ見ただけでも、T君の関係者である私すら知らない情報量の多さだった。
例えば、私の関係先事務所内の数々の写真、ガサ入れ中の生活安全課職員が映る写真、事務所内の間取りが描かれた図面、押収物が存在していた場所などの大量の情報を目の当たりにした。
資料からは私の関係先へのガサ入れの様子が生々しく映し出されていて、分厚いファイルを整理するために貼ってある沢山のインデックスシールを読みきれなかった。
2019年11月の10人の刑事によるガサ入れの最中よりも、捜査資料のページをめくられた瞬間の方が動揺をしてしまい、私は「おいおいおいおい!無実の人間のこんな重大なプライバシーを生活安全課全員に把握する権限があって、たった1名の夜勤の職員が1階の受付付近の取調室まで持ち運べるのかよ!!!」と心の中で絶叫した。
今振り返ると、T君のプライバシーに関わる捜査資料だからT君には申し訳ないが、1ページ1ページのレイ
アウトまでもっと冷静に見たかったかも。。。
この日、T君本人は不気味で寝れなくなくなったらしいが、生活安全課職員はUSBメモリーを返還するだけのために、なぜ【T君に対する大量の捜査資料】を1階の受付付近にある取調室まで持ち込んだのだろうか。
私と私の家族の捜査資料も生活安全課に保管されているはずだが、T君の捜査資料よりも大量にある事を想定すると吐き気がする。
要は、T君の捜査資料を見た後に私の捜査資料がどうなっているか頭でパッと推理しただけでも、子供達とも暮らす自宅の詳細な情報や図面が整理されて記録されている訳だし、私の家庭には全くプライバシーがない事を改めて痛感させられた。
とてもではないが、少なくとも三田警察署生活安全課、大井警察署生活安全課、警視庁生活安全総務課に、ここまでプライバシーを丸裸にされた数々の資料を見る権限があるなんて、家族にだけは絶対に知られる訳にいかない。
気持ち悪いから妻が別の場所に引っ越したくなるだろうし、警察職員も人間な訳だから、数々の写真を見ている全員が【100%捜査目線】で見ているなんてありえない。
本当に吐き気がするから想像したくはないけど、あんな捜査資料を見せられたら、子供と一緒に自宅マンションから外出する際の私や妻の写真だって、自宅前で待ち構えていた捜査員にデジカメで撮影されていただろうし、そういう写真を大人数に共有されている事が簡単に把握できる…
名前すら知らない初めて電話で話した生活安全課職員ですら、なぜか私の住んでいる【区】や【最寄りの警察署】を把握していたり、誰もが私の家族構成まで把握していてストーカーまがいだったが、誰でも捜査資料を持ち出せる環境なら納得ができる…
ストーカー事件を扱う生活安全課ならわかって当然だと思うが、私にとって【警察の人】としか知らない大勢の人達が私の事を詳しいから、今までも集団でストーカーをされている気分だったし、捜査資料という名の【合法的な分厚いストーカー資料】まで見せられると、合法的に変な事をされないか心配になる。。。
というか、警察の捜査情報が外部に漏れたという報道を目にした事があるけど、時間を問わずに夜勤の生活安全課職員でも持ち運べる権限があるのだから、いつどこで誰の情報がダダ漏れになってもおかしくない。
私とT君が三田警察署を立ち去る際、生活安全課職員が出入口まで見送ろうとしてきたので、私は「ここでもう大丈夫だから。」と告げたが、あんな重大な数々のプライバシーを抱えながら、もし建物の外に出られたら逆に困る。
そもそも、字が書かれた沢山のインデックスシールで整理されていて、大量の写真まで保管してある図鑑みたいな捜査資料が永久に保管される事自体を、警察組織の内部機密にしておくべきだし、1度でも【捜査対象者】や【被疑者】になった国民が気の毒だ。
どのインデックスシールにも手書きでT君の苗字が記されていて気の毒だったけど、T君は生活安全課に「生活を監視している」と宣告されたも同然だ。
日常を合法的に盗撮されて大人数で共有される事に比べたら、もはや指紋とDNAのデータを保管される事なんてどうでも良い。
かなり前置きが長くなったけど、名誉毀損事件で捜査されている事を自称被害者の代理人弁護士に電話で告げられたのが2019年7月5日16時過ぎで、私は潔白を晴らすために2019年7月8日の夜20時過ぎに三田警察署に伺っている。
面談をしないで資料やデータ物を提出するために伺った日を含めると、2019年7月から10月までだけで三田警察署に9回も伺っている。
ところが、2019年11月22日の朝8時過ぎに名誉毀損事件でガサ入れをされてしまい、私は家族を守る事ができず、三田警察署まで無駄に9回も通っていた事になる。
被疑者不詳とはいえ、予告通りにガサ入れをされた際は妻と絶望したが、何よりも驚いたのは警視庁生活安全総務課や大井警察署生活安全課からも三田警察署生活安全課に刑事が派遣され、私を捜査するために【特捜本部】を設置していると告げられた瞬間だ。
ちなみに、自称被害者の代理人弁護士にはサイバー警察が捜査に乗り出したと言われた事もあるが、PCやカーナビなどの電子機器に音痴な刑事しかいなかったから、ガサ入れに来た誰がサイバー警察に所属していたのかは不明だ。
三田警察署と関わった1年7ヵ月で辛かった事を山ほど記録してきたけど、私が辛かった事の一部はこれだ↓↓↓
①2019年3月の3泊4日の留置場を釈放された直後、度重なる生活安全課からの恫喝電話や旅行先からの呼び出しで妻が鬱病になり、7月に妻が3人目の子供を流産した事。 納得いかないのが、鬱病での入院と流産の証明書の提出を私がしようとしても、三田警察署は誤魔化すような口ぶりで拒否をする。
この頃に疑われていた事も、無言電話、脅迫電話、リベンジポルノなどの確実にありえないデタラメばかりだ。
②2019年3月の3泊4日の勾留中とその後の2019年10月まで指定暴力団、半グレ集団の名前を伝えられた上で、反社会的勢力と思われる人物から会社に400万円を違法に入金されたと言われた事。
数々の疑いを持たれてきたが、唯一、この件だけは2019年10月に潔白が晴れている。
最も多くの人達を巻き込んだ疑いだったのに、三田警察署は誰1人として、私の会社に一言の謝罪すらした事がない。
③2019年11月のガサ入れで全てのキャッシュカード、クレジットカード、通帳を奪い去られて現金の引き出しを禁止された事。
至急で銀行に電話をかけたが、警察に押収されたという理由では再発行が不可能だった。
妻と子供達がいるのに【最低限の生活を困窮させるやり方】への不服を伝えるため、担当刑事が不在中のガサ入れ翌日と翌々日に三田警察署に何度も電話をかけて合計3時間も通話したが、しばらくは手持ちの現金と冷蔵庫の中の食材だけで生活するようにと言われている。
貴重品類の返還は1週間〜1ヵ月間くらいと言われたが、弁護士同伴で三田警察署に伺ったら1週間経たずして返還され、家族の最低限の生活だけは何とか取り戻している。
④2019年11月のガサ入れの際、ガサ入れ開始によって起こされた2歳の息子の飲食まで4時間近くも禁止された事。
私が強引に冷蔵庫に向かおうとしても、見張り役の若い警察職員に体で静止されている。
担当刑事不在のガサ入れ翌日と翌々日、私は三田警察署に何度も電話をかけて3時間も話しているが、ガサ入れ中は冷蔵庫に限らず、全ての棚を開けてはならない規則があるそうだ。
ガサ入れに来てもない三田警察署職員に、子供が飲み物を飲んでいただのと、1度だけとんでもない大嘘をつかれたが、それなら何を飲んでいたのが堂々と回答するべきだ。
もし何を飲んでいたのか回答できないにしても、紙パックの飲み物なのかとか、何色のコップなのかとか、いつどの部屋で飲んでいたかなど、何かを1滴でも飲ませてくれていたなら回答するべきだ。
ガサ入れの際、代わる代わる私を見張っていた警察職員に「お前は本物のクズだな。」とか、私は何回か暴言を吐いてしまったが、子供にだけは何かを飲ませたいと頼んで拒否されたからだ。
⑤2019年7月から名誉毀損事件の事で「犯罪者じゃなくても警察は被疑者として逮捕する事ができる」とか「あなたは被疑者になる可能性がある」とか「またガサに行く可能性がある」と言っておきながら、私が自首しようとしても全く受け入れてくれない事。
やってない事をやった事にして自首したい理由は、1年間以上も逮捕だのガサ入れだのと言われ続け、長期作業が必要な取引でクライアントに大金を支払わせる訳がないし、家族が延々と精神的に辛い思いをするからだ。
私は確実に無実だが、1年間も平穏な生活を奪われているのだから、被疑者として23日間勾留されて終結した方が遥かに楽だった事になる。
名誉毀損事件は2019年4月13日に起きたらしいが、もし2ヶ月間の勾留をされたとしても、私1人が2ヵ月間の辛抱をすれば済む訳で、事件翌日の4月14日にガサ入れに来て逮捕してくれたら、とっくに家族全員が平穏に生活しているだろう。
それに、もうすぐ長女の中学受験があるのに【ガサ入れ、押収、逮捕】をされても困るし、この先も捜査をするなら早急な逮捕を強く希望しているまでだ。
そもそも、妻が妊娠する前にさっさと私を逮捕してくれていれば、誰1人として流産で辛い思いをしなかった。
⑥これは突拍子もないデタラメだが、私が犯罪を犯した証拠の写真や映像があると言われた事。
証拠物に映っている私は【黒の帽子、黒の手袋、黒のフード付きの上着、黒のズボン、白の靴】を着用していたらしい。
さすがにこの発言は聞いた瞬間は呆れ果てて絶句したし、この発言の録音データを複数名で酒を飲みながら聴き返した際、私も含めて全員が大爆笑するレベルのでっち上げ発言。
カマかけなのか何なのか知らないが、こういうレベルのでっち上げ発言だけでも控えてくれないと、もはや日本人でいる事すら嫌になる。
↑↑↑以上の6点に留めておくが、もっと記そうと思えばスラスラと20項目は記せる。
三田警察署は私を追い詰めようとしても私が全く動じないから、わざと女や子供のような弱者を追い詰めているのではないかと錯覚する時がある。。。
最近は出張中らしいが、私は生活安全課の市原という警部と2回ほど会っている。
1回目の2020年3月末は4人も引き連れて生活安全課の取調室に入室してきて、いきなり首から足元までの全身をベタベタと触られている。
2回目の4月2日は4時間近い取り調べで疲れた後、帰ろうとしたら取調室に入室してきて、別室で取り調べ内容を盗聴していたかのような発言をしている。
心を持った人間と話している気がしなくて、特に私の娘に関する発言が異常をきたしている。。。
今日までにされた数々の発言で当然だが、何をしでかすかわからない生活安全課の市原警部から、私は【家族の平穏な生活】を守らなければならない。
堂々とできず、男らしくなく、平気で自分の発言を揉み消し、なぜか1対1では私と会う事ができない人物だ。
私から市原警部宛に電話をかけると、自分の部下に嘘をつかせてまで居留守を使っている。
子供じみた嘘をつかされているからなのか、いつも部下の口裏が全く合ってない。
コロナ感染者が1日に100人以上も拡大する3月末、生活安全課の取調室で目の前に5人も着席された際、臆病で卑怯な市原警部は職権を乱用しまくっていたが、暴力団のような行為に私が怖がってあげていたら満足だったのだろうか(笑)
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